【解決事例】相続不動産の売却
【解決事例】相続不動産の売却
先日、私が行きつけの飲食店で15年ほど前に知り合い、長いお付き合いのあるKさん(40代、男性)から、「一人暮らしの母が亡くなったので、実家の相続登記をお願いしたい。実家は築50年の一戸建てで老朽化していて、今後そこに誰も住む予定がなく、火事や災害、倒壊の心配もある。なるべく早く売却したいので、不動産会社も紹介して欲しい。」との相談をいただきました。
Kさんの意向を踏まえ、当オフィスで行う相続登記と並行しながら、不動産の売却については当オフィスがこれまで関わってきた中で信頼できる地域密着型の不動産会社数社に話しを持ち掛けてみることにしました。
相続登記自体は、Kさんのご協力もあり、2週間ほどで完了しました。
一方、不動産の売却については、それから約3週間後、老朽化した家屋も含め、不動産を現況で買い取ってくれる不動産会社が見つかり、相続登記のご依頼から約2か月後に売却することができました。
その間に必要となった「隣地との境界を決める測量」や「家財道具の処分」は、当オフィスが建設業協会の顧問をしていることもあって、お付き合いのある業者さんに依頼し、とても安価で速やかに行なっていただきました。
Kさんからは、「まさかこんなに早くことが進むとは思っていなかった。売却した時期が良かったのかもしれないが、金額的にも予想より高く売れて本当に感謝している。」とのお言葉を頂きました。
当オフィスは、横浜関内で20年の実績があり、元来不動産取引に関わる仕事にも数多く携わってきている為、全国規模の不動産会社から地域密着型の不動産会社に至るまで、お付き合いのある不動産会社は多数あります。
その中でお客様のニーズに合った不動産会社をご紹介することが可能です。
不動産会社の選択にお困りの方も、ぜひ当オフィスまでご相談ください。
※当たり前ですが、当方は仲介会社ではありませんので、紹介料などの費用は一切頂きません。