遺産分割協議の方法
これまで多くのご相談を解決してきた中で蓄積したノウハウや、
昨今の相続に関するお役立ち情報をご紹介しています。
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相続人が多すぎて、進め方が分からない!
『相続人が多すぎて、手続きに躊躇してしまう・・』 『相続人が多すぎて、手続きをどう進めたらいいのか分からない!』 といった相続人の方からのご相談を受けることがあります。 例えば、先代が相続手続きをせずに放置していた為に二次相続が発…
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相続人の中に行方不明者がいる場合の相続手続き(失踪宣告)
故人が生前遺言書を遺していれば、その遺言書の中で財産の譲受人として指定された者が「単独で」不動産等の名義変更手続きを行うことができます。 しかし、遺言書が無い場合、「相続人全員で」遺産分割協議を行う必要があり、一人でも相続人が欠けた状態で…
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換価分割のメリット・デメリット
換価分割とは、相続不動産を売却し、その売却代金を相続人間で分ける方法です。 相続財産が不動産のみの場合(又は不動産とわずかな現金や預貯金の場合)、不動産は現金や預貯金のように簡単に分割することができないため、換価分割をすることで現金化し、…
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遺産分割の方法4パターンをご紹介
相続人が複数人いる場合、相続手続きをするためには、まず、遺産分割協議をして、財産の分け方を決めます。 そして、その合意した分け方に従って、手続きを進めていきます。 ここで、相続財産が現金や預貯金だけであれば遺産は分けやすいのですが、相続…
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遺産分割協議書の作成を司法書士に依頼するメリット
遺産分割協議書は、ご自身で作成することもできますが、その作成を専門家である司法書士に依頼することにはたくさんのメリットがあります。 以下にいくつかのメリットを挙げてみます。 ◎細部にわたってミスのない協議書作成で、後々のトラブルを予…
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遺産分割協議の進め方と協議書の作成
遺産分割協議をするためには、その前提としてまず、「遺産と相続人の調査」を行なわなければなりません。 どのような遺産があるのか、その内容がわからないと協議のしようがありません。 故人の自宅や貸し金庫を探して、不動産の権利証や固定資産税…
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遺産分割協議が必要な場合とは?
遺産分割協議が必要な場合は、以下のような状況です。 ①遺言書があるが、それが無効だった場合 ②遺言書があるが、その内容とは異なる方法・割合で分割したい場合 ③遺言書があるが、そこに書かれていない遺産が見つかった場合 ④遺言書がなく、…
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