不動産の相続と登記
これまで多くのご相談を解決してきた中で蓄積したノウハウや、
昨今の相続に関するお役立ち情報をご紹介しています。
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相続不動産を売却する際、扶養や税金面等で注意すべきこと。
相続した不動産に誰も住む予定がなく、空き家のままにしておくことは好ましくありませんので、売却して現金化することを考える方が多いのではないでしょうか? もちろん、相続不動産を売却することで多額の現金を得られるメリットがあります。 ですが、…
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古い抵当権(休眠担保権)の抹消について
相続不動産の名義変更の依頼を受け、登記簿の閲覧をしてみると、古い抵当権が残ってしまっているケースが意外と多くあります。 こういった登記簿に残ってしまっている古い抵当権などの担保権のことを、一般に休眠担保権と呼びますが、この担保権が残ったま…
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古家を相続したけど、売れるの?
不動産の売却(或いは購入)を考えるとき、同じ立地であれば新しい家に越したことはありませんが、相続不動産のほとんどが古家なのではないでしょうか? 古家に明確な定義はありませんが、一般的に古家と言うと、新耐震基準が適用されたのが1981年6月…
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空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除の特例
ご自宅で一人暮らしをされていたお父さまやお母さまが亡くなられて、 「実家を相続したけれど誰も住む予定がないなら売るしかない。3,000万円の控除は使えるのかな?」 「母は亡くなる直前、老人ホームに入居していたけれど、空き家の3,000万…
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相続不動産を売却するメリット・デメリット
父又は母が亡くなり、ご実家を相続することとなったとき、そのまま所有し続けるのか、あるいは売却するのか、悩まれる相続人の方は多いのではないでしょうか。 特にご自身が幼少期にお住まいになっていたご実家を手放すことには、少なからず抵抗を感じるこ…
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権利証がなくても相続登記はできるの?
「父が亡くなった為、父名義の不動産を私の名義に変更したいのですが、権利証が見当たりません。権利証が無いと相続登記はできないのでしょうか?」 相続登記のご依頼をいただく時、このような質問を度々受けます。 結論から言うと、相続により不動…
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相続登記をしないと発生するリスク
不動産を相続した場合、相続人が相続登記をし、名義変更をする必要があります。 しかし、「相続の手続きは、何から手をつければ良いのか分からない。」や「必要書類を揃えるのが大変そうだ。」、「名義変更をするのに費用をかけたくない。」などの理由から…
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相続登記を司法書士に依頼するメリット
皆さまが、いざ相続人の立場になったとき、「相続手続きをする時間がない」や「そもそも何から手を付けてよいのか分からない」、「自分で最後までやり遂げる自信がない」といった場合、相続の手続きを誰かに代わってもらいたいと思うのではないでしょうか。 …
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相続不動産の売却を司法書士に依頼するメリット
司法書士には、不動産の名義変更(相続登記)や預貯金の名義変更・解約手続きのような相続手続きをご依頼いただくことが可能ですが、それに加え、『相続した不動産の売却代理』をそのまま司法書士に依頼することも可能です。 せっかく高額な財産である…
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